アピタの喪中はがきの受付は毎年9月中旬頃から開始します。アピタの喪中はがきの特徴は、普通郵便の切手が印刷されたハガキや大礼紙、ケント紙を利用した私製はがきが準備されているところです。他のところは普通の私製はがきか官製はがきだけしか選ぶことができませんので、大礼紙が準備っされているのは大変有り難いことです。

アピタの喪中はがき印刷を注文するときに知りたい料金・宛名印刷・種類・送料・投函までしてくれるのかについて調べたことをまとめています。

スポンサーリンク
[inc_temp file='temp']

アピタの喪中はがきの種類

ap202-2

アピタの喪中はがきは、8種類の中から選びます。落ち着いた雰囲気のある喪中はがきが中心にシンプルなデザインが揃っています。定番の花柄には桔梗、彼岸花、蓮、あじさい柄があります。デザイン性の高いものではなく、喪中はがきを出すのにシックなデザインが揃っていますし、種類が少ないので、この中から選ぶだけなので迷うこともありませんよね。

スポンサーリンク
[inc_temp file='temp']

アピタの喪中はがきの印刷料金・宛名印刷・持ち込み・送料・受取方法

ap202-3

喪中はがきの印刷料金は、インターネットから注文すると最大で50%オフになります。割引率は時期によって変動しますし、料金についても毎年変わりますので、アピタで喪中はがきを注文する際には、公式サイトで確認して下さいね。

【喪中はがき印刷割引期間】

10月末頃までの注文・・・50%
11月末頃までの注文・・・40%
12月末頃までの注文・・・30%

価格表には割引前の印刷料金が記載がされていませんでした。料金が一番高い30%OFFのときに100枚の喪中はがきを注文したら、いくらになるのか調べてみました。

【100枚注文時の価格(30%割引時)】

組み合わせ喪中・・・5,065円
銀箔和紙喪中・・・7,371円
定番喪中・・・5,065円
カラー喪中・・・4,046円
私製ケトン喪中・・・4,384円
1色喪中・・・3,976円

私製はがきが標準印刷の銀箔和紙・定番・カラー・1色喪中を、官製はがきに変更する場合は1枚に付き料金が加算されます。

【宛名印刷サービス無し】

宛名印刷をするサービスはありませんので、自宅のプリンターで印刷する必要があります。枚数が少ないときは、手書きで宛名を書いても時間はかかりません。

【喪中はがきの持ち込み】

アピタの喪中はがき印刷サービスでは、はがきの持ち込みが可能な場合と出来ない場合があります。

・ネット注文・・・持ち込み不可
・店頭申込・・・持ち込み可能

店頭申込みならハガキの持ち込みができますが、持ち込みの場合、選べるデザインが限られます。

【受取方法と送料】

受取方法は、下記の3つから選ぶことができます。

・店舗で受け取る
・コンビニで受け取る
・自宅に送ってもらう

自宅に送ってもらうとき、印刷料金が3,000円未満のときは送料500円と代引き手数料の315円の追加費用が掛かります。印刷料金が3,000円以上のときは送料と代引き手数料は無料になります。

アピタ喪中はがきの最短納期

ap202-4

アピタの喪中はがきの最短納期は受け付けから最短4日後に受け取ることができます。喪中はがきの受け付けが始まる9月15日に申し込んでも、初回お渡し日は10月17日になります。日付は毎年異なりますので公式サイトのお渡し日カレンダーで確認して下さい。

アピタの喪中はがきは、受付が始まってもすぐに届くわけではなく、10月中旬にならないと受け取れないということです。10月中旬前に出したいというときには、他の喪中はがき印刷サービスを利用する必要があります。

アピタの喪中はがきを自宅で宛名印刷するときの注意

アピタで喪中ハガキを印刷するとき、私製はがきを選ぶときは注意が必要です。私製はがきは、紙に厚みがあるので市販のプリンターで宛名を印刷すると高い確率で紙詰まりを起こします。厚みがあったほうが高級感がありますが、折角印刷してもらった喪中はがきを家のプリンターで宛名印刷したときに何枚も紙詰まりを起こして、使えなくしてしまうのは勿体ないです。紙の厚みを設定できるプリンターや宛名印刷だけをお願いできる印刷業者に依頼するなどする必要があります。

【はがきの紙の厚さ】

官製はがき・・・0.2mm
ケント紙・・・0.31mm
大礼紙・・・0.36mm
ポストカード・・・0.45mm

スポンサーリンク
[inc_temp file='temp']

最後に

アピタの喪中はがき印刷サービスを利用するときに知っておいたほうが良いことをまとめました。印刷サービスは、料金が安いだけで選ぶのではなく、デザインやイラスト、宛名印刷のサービスが無いときに家のプリンターで印刷することができるのかなどあらかじめ確認しておくといいです。

特に費用を安くしようと宛名印刷をしないで家のプリンターでしようと思っている人はなおさらです。というのも実際に私がそれを経験しているからです。アピタの喪中はがき印刷ではありませんが、自宅のプリンターでは印刷することができず、結局、再度印刷業者に頼んで高くついたことがあります。



[inc_temp file='temp']